東レ建設株式会社
建築施工管理
東レ建設は、「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」という東レグループの企業理念のもと、地球環境への貢献をはじめ、安心・安全・快適に暮らしていただける住まいや高品質な商品・サービスを提供できるよう、人と環境にやさしい調和のとれた空間づくりを目指してまいります。
また、「安全・防災・環境保全」「企業倫理・法令遵守」を経営課題の最重要事項として位置付け、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動にも積極的に取り組んでおり、すべてのステークホルダーにとって必要な企業としてあり続けたいと考えています。
建設事業では、快適な暮らしを提供するマンション・寮をはじめ、オフィスビルや医療施設、各種社会文化・公共施設など幅広い分野にわたり、先進の技術と確実な施工力で信頼と実績を得ています。
また、東レの先端材料を活用した耐震補強システムなど東レグループの技術を生かし、品質を高めていくことでさらなる事業の拡大を目指していきます。
不動産事業では、地球環境に配慮したマンションブランド シャリエを中心に、安全・安心・快適な住まいを提供し、お客様に感動をお届けいたします。より一層多様化するお客様のライフスタイルに対応したうえで、さらなる「環境配慮型」「防災対応型」のマンション開発に取り組み、スマートマンション事業にも積極的に展開してまいります。
募集内容
多様な施設の建築施工管理を担当いただきます。1建築物、1名担当(大規模プロジェクトの場合は複数名体制)をしいております。※担当エリアは大阪、京都、兵庫がメインです。マンションが多く、電車の沿線上の開発が多いです。
◆案件内容(用途)◆共同住宅(公営住宅や、自社開発物件を含む分譲マンション)オフィスビル、福祉・公共施設、医療・研究所などの新築・建替え・改修修事をお任せします。(担当する案件は、新築と修繕で大まかにチームを分けています)
◆案件規模◆新築工事は5億円~20億円。工期は1年~2年程度(工期5年の大規模なものもあります)改修修事の場合は5000万~1億円、工期は半年~1年程度
■キャリアについて:同社は他ゼネコンと比較すると所長登用年齢が若いことが特徴です。35歳程度で現場所長も経験ができます。案件規模が大中小様々のため、早期に現場所長にチャレンジできる環境が整っています。
■働き方改革について:メーカーが母体のため、いわゆる「ゼネコン」ではなく、働き方の改革も進んでおります。
(1)建設業界における働き方改革の一環で、週休2日工事を実施する施工業者を入札における加点対象とする官公庁が広がっており、作業現場の「土曜閉所」が業界全体で推奨されています。当社でも、月1回の土曜日をを全員休暇とする「一斉閉所日(土曜)」としたり、土曜出勤交代制による連休取得を推進したりと、制度面の環境整備を推し進めています。
(2)作業時間が減る分、作業現場の負担にならないように効率化施工の工夫も重ねています。たとえば、図面のデジタル化とiPadの導入は、設計変更時の施施ミス・手戻りの減少や、現場事務所と作業現場とを行き来する回数の減少につながり、導入前後で「仕事の効率が1割は上がった」と話す社員もいます。
自社の技術力を維持・向上することを前提に慎重に検討を重ねながらの導入ですが施工図作成など一部の業務を外部の協力会社へアウトソースする取組みも行っています。 東レ建設では、一人の社員だけに業務を集中させないという考えで、今後も取り組みを継続していきます。
■経営の安定性:総合建設事業(ゼネコン)+総合不動産開発事業(ディベロッパー)を併せ持ちます。そのためリーマンショック時を含む直近23年間連続で黒字経営です。
施工管理、現場監督の経験を有する方
400万円~750万円
<賃金形態>
月給制
<賃金内訳>
月額(基本給):230,000円~430,000円
<月給>
230,000円~430,000円
<昇給有無>
有
<残業手当>
有
<給与補足>
■同社規定により決定
■モデル年収
年収450万円(26歳/担当/資格なし)
年収550万円(30歳/主任/建築施工管理1級)
年収700万円(35歳/作業所長/建築施工管理技士1級)
年収850万円(40歳/工事長/建築施工管理技士1級)
※記載金額は選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含みます。
<各手当・制度補足>
通勤手当:補足事項なし
家族手当:補足事項なし
住宅手当:借上げ社宅家賃補助制度あり
寮社宅:補足事項なし
社会保険:補足事項なし
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:退職金前払い(確定拠出年金)
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
資格取得バックアップ、OJT、階層別教育など充実
<その他補足>
■住宅補助:東京の場合9万5000円/月、独身寮2万1000円/月
■単身赴任手当:2万4000円、帰宅旅費3回/月の支給
■現場手当:日帰の場合1200円、宿泊の場合2400円
■契約保養所
■住宅融資
■財形貯蓄制度
■職能研修
8:00~17:00
<その他就業時間補足>
残業有り
フレックスタイム制(フルフレックス)
休憩時間:90分
時間外労働有無:有
年間有給休暇16日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数121日
完全週休2日制、祝日、年末年始(4日)
事業所情報
愛知県名古屋市中村区名駅五丁目5番22号(名駅DHビル7階)
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都内某所にある工務店に勤め大工として働いています。私が現在の会社に勤めたのは29歳の時でした。現在41歳で大工歴は12年になりますが独立はもう少し経験を積んでからにしようと思っています。私が大工の仕事をしていて良かったと思える事は手に職が付いたという事です。2022年現在では日本経済は困窮していて物価や消費税は高騰し働けど賃金は上がらないという非常に厳しい経済状況に陥っています。しかし大工の仕事はビルやマンションから一般住宅まで様々な案件を受けるので仕事はひっきりなしで入って来ます。現場をこなせばこなすほど賃金もアップするので個人的には他業界よりも大工は景気に左右されない仕事だと強く感じています。時代なのでしょうか?現在はバリアフリーにリフォームしたいという要望のお客さんも増える一方で、私が勤める工務店は忙しくさせてもらっているので本当に大工をしていて良かったなと思います。基本的に建設業よりも建築業のほうが安定性はあると思いますが、水道設備の仕事をしている知人に話を聞くと、建設業では水道設備工と電気工とガス工の3つが比較的安定しているという事でした。個人的に感じた事は、やはり景気に左右されない仕事はライフラインに直結する仕事なのだなと思いました。大工は家を建てる事が主な仕事ですが、人間は生きて行くうえで雨風や暑さ寒さを防ぎ快適に生活する家が必要ですし、水を飲まないと生きて行けないので水道設備工が必要ですし、灯りを点す為は電気工が必要ですし、家で火をつけて料理する為にガス工が必要になります。間違いなく時代がどんなに変化しても大工と水道設備工と電気工とガス工は消滅する事はありませんし、安定した収入を得て行けます。以上になりますが、景気が悪くなる度に大工の仕事は賃金に直結しないので本当に大工をしていて良かったなと思います。
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