株式会社BLISS
施工管理
施工管理
ひとりより、チームで。
だからこそ、より高みをめざして。
さまざまな業務を経験しつつ、自分に合った仕事を見つけていく。
BLLLISは一人ひとりの個性を尊重し、
じっくり育てていくスタンスです。
社員同士の風通しも良いのも特徴。
何の仕事をするかも大切ですが、
一番大切なのは『誰と働くか』。
ひとりひとりの能力の掛け算が
一番力を発揮すると
私たちは考えています。
募集内容
新宿店：〒162-0065 東京都新宿区住吉町3-11 新宿BLISSビル
■昇給：年1回
■週休二日制（土、日、祝）※毎月1回の土曜日の出社あり
■祝日
■GW休暇
■夏季休暇
■慶弔休暇
■有給休暇
■産前・産後休暇
(取得実績あり)
※5日以上の連続休暇取得可能
事業所情報
東京都
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建築業界のお仕事体験談 40代 男性
私は20代の時に型枠大工として建築現場で働いたことがあります。型枠大工として働いて一番良かったことは、職人の仕事の姿勢を学べたことです。一般的に職人は仕事に妥協することはなく、完璧な仕事をするというイメージがあると思いますが、入職当初に先輩が言ったことは「どんなに上手い職人でも失敗は必ずある。腕の良い職人は、決して素人に失敗だと気付かせない。そこまでできるようになればお前も一人前だ」でした。それまでは後戻りができないため大工の仕事にミスは絶対に許されないと思っていたので、先輩の言葉は意外でした。私はこの言葉でミスを恐れず仕事に臨むことができるようになったのですが、先輩はなかなか私を一人前だと認めてくれませんでした。先輩の言葉の意味をさらに理解するためにはそれから数年を要しましたが、実は、この言葉にはさらに二つの意味がありました。１つ目は、経験を積むことで致命的なミスを犯す前の段階でとどまれるようになること（予見力）。２つ目は、失敗してもリカバーして品質を保てるほどの腕を持つということ（修正力）です。仕事に臨んだらミスを恐れず、ミスしても要求以上の水準の仕事をするということが先輩が言いたかったことなのだと今は思います。私は30代で大工の仕事を離れましたが、先輩に教えていただいた職人の仕事の姿勢は業種を変えても通用するものだと思っています。
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