施工管理の建設・建築求人・転職・募集と中途採用情報一覧
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マンション大規模修繕の施工管理
株式会社マルリョウ
※主にマンション大規模修繕に関する現場管理作業を行なっていただきます。
また役所の入札物件に関する現場管理作業を行なっていただくこともあります。
要普通免許
PCスキル必須(excel・Word程度)
※パワーポイントやCADが使えれば尚歓迎
経験者を優遇いたします。
※担当現場により、1都3県
業務管理/施工管理マネージャー(候補)
株式会社シェアリングエネルギー
- 契約ユーザ様宅へのシェアでんき設置スケジュールの管理
- 施工会社との調整業務
店舗・オフィス・住宅・施設 施工管理募集
株式会社リョーズワークス
図面に従って製作寸法を決め、軽量柱を建て、壁ボードを貼っていきます。
下地の凹凸を無くした後に、クロス仕上げと塗装仕上げがあります。床を上げて床貼りします。
ドアや固定椅子・棚などを製作します。5~6名で作業することも多く、未経験の方は、先輩に習いながら仕事を覚えましょう。
東京都港区白金1-15-30 ローマン白金201
施工管理は建築・建設現場の管理者として、工事を安全かつ納期通りに進める役割を担う仕事です。建築・不動産・インフラ業界の企業において、不可欠な存在となっています。
施工管理は大きな責任を伴う仕事である一方で、それに見合った達成感ややりがいも感じやすいといわれています。
ここでは、施工管理の職務内容や特徴、向いている人、必要な資格、転職先をご紹介します。施工管理職へのキャリアアップを目指す方は、ぜひ参考にしてください。
施工管理の仕事内容とは
施工管理の仕事内容は、建築・建設工事の指揮監督を担当し、工事全体を管理することです。「品質・安全・原価・工程」の4つの管理が主な仕事であり、これらを調整して工事の円滑な進捗を目指します。
品質管理では設計図や仕様書に基づき、材料や仕上げの品質を確保します。安全管理は作業員の安全を確保するための管理です。
原価管理では予算内で工事を進めるために人件費や材料費を計算し、工程管理では工期内に建物を完成させるための計画を策定・実行します。
このほか、デスクワークや関係者とのコミュニケーションも含めた、多岐にわたる業務を担当します。
施工管理の特徴・魅力
施工管理の仕事の特徴や魅力を、3つのポイントにまとめてご紹介します。
仕事の達成感ややりがいを感じやすい
施工管理の仕事は、仕事の成果が形として残ることから、達成感ややりがいを感じやすいという特徴があります。
建築物の完成時には特に達成感を感じられるため、自身が関わったプロジェクトが社会に貢献していることを実感できる瞬間ともいえます。
また、施工管理は仕事に対する評価がされやすい点も魅力です。建築物の発注者との交流の機会もあり、自分の仕事が人々に喜ばれ、役立っていることを実感することで、達成感ややりがいを得られます。
収入アップが期待できる
施工管理は建設現場において不可欠な職務であり、高い給与が期待される職種です。さらに、プロジェクトの成功によっては成果報酬が支給され、収入が大幅に増加する可能性があります。
成功報酬は、工事が計画通り進行して事故が発生しなかったなど、質の高い管理が結果として現れた場合に支給されます。
また、施工管理技士の資格取得やスキル向上によって担当できる業務が拡大すると、それに伴い手当が増加することがあります。自身の努力次第で収入が向上するため、仕事に対するモチベーションアップにもつながります。
性別に関係なく挑戦できる仕事である
施工管理は力仕事というイメージがあるかもしれませんが、実際には性別に関係なく挑戦できる仕事です。
国土交通省が策定した「女性の定着促進に向けた建設産業行動計画」では、女性が働きがいと働きやすさを両立できる環境の整備を目指す旨が記載されています。
実際の施工は専門工事業者が担当し、施工管理者には全体の管理と指揮、また業者間の円滑な調整が求められるため、力以上に気配りとコミュニケーション能力が必要です。
ただし、1日に1万〜2万歩歩くこともあるため、体力は必要です。コミュニケーション能力を高め、関係者との連携を築くことで、性別を問わず活躍することが可能です。
施工管理と現場監督の違い
施工管理は「現場監督」とも呼ばれ、基本的にはどちらも同じ役割を果たします。
会社や現場によっては両者を区別し、施工管理が広範な業務(施工計画・工程管理・資材発注など)を担当し、現場監督は主に現地での安全指導や品質管理を担当する場合もあります。
施工管理の職種に向いている人
施工管理の仕事に興味があるものの、自身に適しているのか不安に感じている方もいらっしゃるでしょう。施工管理士としてのキャリアを考える場合、適性や仕事内容、求められる能力について理解しておくことが重要です。
ここでは、施工管理職に向いている人の特徴を4つご紹介します。
チームでの建築やものづくりに興味がある人
施工管理の職種に適しているのは、大人数での建築やものづくりに興味がある人です。
施工管理の役割は、工事全体の計画から詳細なディテールまで多岐にわたります。理想の建物を実現するために、ものづくりの観点から、あらゆる課題にこだわりを持って対応できる人物であれば、仕事により前向きに取り組めるでしょう。
特に大規模な現場では、数千人もの作業員が出入りし、「協力して大きなプロジェクトを実現する」という喜びを体験できます。
マネジメント能力や挑戦意欲が高い人
施工管理は現場全体を管理し、計画通りに作業を進めるための指揮監督を行う仕事です。そのため、マネジメント能力が高い人に向いている仕事といえます。
また、毎回異なる建物を構築するため、常に新しい課題に取り組む必要があります。そのため、既存のやり方に縛られず、最新の技術や発想を取り入れ、より効率的な工法を考案する柔軟性が求められます。
コミュニケーション能力のある人
施工管理の仕事では、同僚・職人・設計者・建築主など、さまざまな関係者と連携して仕事を進める必要があります。そのため、人間関係を築くことが好きな人の方が、コミュニケーションを楽しみながら仕事に取り組めるはずです。
ストレス耐性のある人
施工管理に適した人の特徴として、ストレス耐性があることもあげられます。建設業は社内外に多くの関係者が関与するため、施工管理を含む各ポジションで複雑な状況に直面することがよくあります。
こうした状況で、自分の立場で譲れない点を堂々と主張できる人や、相手を気遣いつつもストレスを感じさせないようにうまく振る舞える人は、施工管理に適しているといえるでしょう。
施工管理に関する資格
施工管理に関する資格として、次の7種類の「施工管理技士」の資格があります。
- 建築施工管理技士(1級・2級)
- 土木施工管理技士(1級・2級)
- 電気工事施工管理技士(1級・2級)
- 管工事施工管理技士(1級・2級)
- 造園施工管理技士(1級・2級)
- 建設機械施工技士(1級・2級)
- 電気通信工事施工管理技士(1級・2級)
施工管理技士の受験資格は、主に学歴・資格・実務経験によって異なります。
施工管理の転職先
施工管理の主な転職先は、建築工事を担当する次のような業種や企業です。
- デベロッパー
- ゼネコン
- ハウスメーカー
- 不動産会社
- 建設会社
- 工務店
- プロパティマネジメント など
特に、都市やマンションなどの大規模な開発を手がけるデベロッパーや、マンションや中古住宅のリノベーション市場が活況なハウスメーカーなどで、施工管理の需要が高まっています。
まとめ
建築・建設現場の管理者である施工管理の仕事は、工事を安全かつ期限通りに進める役割を果たします。責任重大ながらも、その達成感ややりがいは大きく、収入アップも期待できます。
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